こちら
3/31の日記でお知らせした、BackWupの挙動ですが、なおりました。

挙動がおかしかったときは、データベースのバックアップが1回/日、ファイルのバックアップも1回/日、の設定に対し、なぜかデータベースのバックアップが3回実行されていましたが、正常になりました。
WordPressプラグインBackWPupのアップデートがありましたが、それでなおったんでしょうか。
更新情報には特に記載はありませんでしたが。
このプラグイン、過去にもおかしな挙動をしていたので、やめることも考えてます。
本サイト、もーろぐはSynology NASで、もーろぐ2はUbuntu Serverで運用しているので、WordPressプラグインを使わなくとも、バックアップをとれるんですよね。
たとえば、Ubuntu Serverで運用しているWEBサーバーの場合、
/var/www/mini_html にWordPressデータがあるとしたら、以下コマンドを2025/4/14に実行すると、
sudo tar cfvz ./bu_$(date +%Y%m%d).tar.gz /var/www/mini_html > log_$(date +%Y%m%d).txt
「bu_20250414.tar.gz」というバックアップファイル(圧縮済み)ができて
「log_20250414.txt」というログファイルができます。
データベースのほうは、以下のコマンドで、
sudo mysqldump --single-transaction --databases データベース名 --user='ユーザー名' --password='パスワード' > ./db_$(date +%Y%m%d).sql
「db_20250414.sql」というファイル名でバックアップできます。
ちなみに、
「データベース名」は、WordPressに使用しているデータベース名
「ユーザー名」は、そのデータベースのユーザー名
「パスワード」は、データベースのユーザーのパスワード
です。
これを、Linuxのcronで定期的に実行すればよいわけです…が世代を残す方法がわからない。
これから勉強です。
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