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日記

日記2026/5/16 ラズパイOSをカーネルをアップデートしたら起動しなくなった

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本サイトを運用しているRaspberry Pi 5(以下ラズパイ)で、

Bash
sudo apt update && sudo apt upgrade -y

でアップデートしたところ、カーネルのアップデートも含まれていたのですが、これが原因で起動できなくなりました。

環境としては、

  • Raspberry Pi 5 8GB
  • seed studiaのPCIe to dual M.2 hat for Raspberry Pi 5
  • M.2 SSD Samsung 980 と Netac NVMe SSDのRAID1

以下でRAID1から起動できるようにしています

復旧しようといろいろ試みましたが、結局はバックアップしてあった/boot/firmware に戻す結果になりました。(実際は旧カーネルバージョンで起動していた時にバックアップしてあったmicroSDカードに変えて起動)

GoogleのAIモードで質問したところ、

カーネル 6.18.29 で行われたPCIeの省電力制御、またはタイムアウト処理の変更が原因で、「起動初期の段階(initramfs)で、ASM1182eスイッチチップの先にある2台のSSDの認識タイミングが数秒ズレる、あるいは同期が間に合わない」 現象が発生しています。そのため、1台目の起動用ファイルは読めても、2台目の準備が間に合わず、RAID1(mdadm)の自動組み立てがタイムアウトして initramfs シェルに落ちてしまいます。

だそうです。

カーネルバージョン
×:6.18.29
〇:6.12.75

Raspberry Piの公式GitHubにも挙がっており、修正を待つしかなさそうなので、カーネルアップデートはロックしておきます。

カーネルアップデートをロック
sudo apt-mark hold linux-image-rpi-2712 linux-headers-rpi-2712 raspi-firmware
sudo apt-mark hold linux-image-rpi-v8 linux-headers-rpi-v8

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