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ジムニーで走る林道 浜松市 林道赤鉢線

走ってみました
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はじめに

ジムニー初心者でも走れる林道、一人で走っても大丈夫そうな林道を探して走ってます。
今回は、静岡県浜松市 林道赤鉢線です。

  • 車両:ジムニーJB64 タイヤ:TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T 185/85R16
  • ショックアブソーバー:ビルシュタイン(津田レーシング DAMSEL ハイパーダンパーセット)
  • スプリング:ノーマル
  • 撮影機材:REDTIGER ドライブレコーダー F7N
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ルート

地図 ©OpenStreetMap contributors

赤鉢線 ルート
今回のルード 林道赤鉢線

前回紹介した、林道イノコイド線の市道天竜熊大野線を挟んで反対側になります。

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走行

NOTE

画像は2024年5月中頃のものです。
途中からは、路面が荒れており、そこから先は初心者にはおすすめできません。
林道は、日々状況が変わりますので、走行される場合は、路面や周囲の状況をよく確認し、少しでも不安になったら、引き返しましょう。
また、昼間でもライトをつけ、さらに林業従事者の邪魔にならないよう、注意して走行しましょう。

林道赤鉢線01

林道イノコイド線を引き返してきたところから紹介します。
交差点を真っすぐ行けば、林道赤鉢線です。
道の駅 くんま水車の里から、市道天龍熊大野線を走行してきた場合は、右折になります。

林道赤鉢線02

林道赤鉢線の標識があります。ここが始点です。

林道赤鉢線03

入口付近の路面は少し荒れていましたが、ジムニーであれば気を使うほどのものではありません。
勾配もあるので、トランスファを4Lにいれて走行します。

林道赤鉢線04

離合ポイントとなりそうなスペースもそれなりにあり、安心です。

林道赤鉢線05

左側が川(沢)になってます。人が渡れるように橋がかけてあります。

林道赤鉢線06

結構な勾配があります。

林道赤鉢線07

分岐があります。ここは道なり(左)に行きます。
右には行っていませんが、資材置場ではないかと思います。

林道赤鉢線08

ここも左側にスペースがあります。

林道赤鉢線09

ここも右側にスペース。

林道赤鉢線10

少し広いスペースがあります。

注意!

2024年5月中頃の路面状況ですが、
ここから先は結構荒れた状態でした。時間がたつにつれ、さらに荒れるか、補修されるかわかりませんが、道幅も狭く引き返すのも大変になりますので、一旦車から降りて、確認したほうが良いと思います。

林道赤鉢線11

雨水で路面が削られ、流されたと見られる木が点在してます。勾配も結構あります。

林道赤鉢線12

できるだけフラットな場所を選んで走っていますが、場所によっては、このぐらい車が傾きます。
ちなみに、不覚にもここでエンストしました。(4L 2速走行-MT車)

林道赤鉢線13

流されてきた切り株やら、丸太やら。

林道赤鉢線14

矢印方向がルートになりますが、川が横切ってます。

林道赤鉢線15

写真だとよくわかりませんが、右側は水で削られ崖のようになってます。また崩れやすくなってます。

林道赤鉢線16

崖をさけ、さらに先に進んでます。中央の木材の山と、右の丸太の間がルートになります。
なんとか通れそうに見えますが、路面を横切るようにかなりの深さでえぐれており、路面を埋めるとか、橋をかけるとかしないと無理そうです。
ここで引き返します。

林道赤鉢線17

一旦車から降りて、路面の状況を確認してからUターンしました。
ここでUターンできないと、7個前の写真の少し広いスペースまで、バックで戻る必要があります。

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おわりに

今回は、路面状況から完走できませんでした。機会をみて再挑戦しようと思います。
みなさんも走行される場合は、路面や周囲の状況をよく確認し、少しでも不安になったら、引き返しましょう。

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