はじめに
Rasberry Pi （ラズベリーパイ 略してラズパイ）も、5になり、随分と性能が上がりました。
Raspberry PiをデスクトップPCとして使うのも、現実的になってきました。
Pironman5という超小型のデスクトップ機っぽいケースも入手したので、Raspberry Pi 5でデスクトップPCをつくろうと思います。
Pironman 5 とは
Raspberry Pi 5用のケースです。
ケースのほかに、
- NVMe M.2 SSD PCIeモジュール
- CPUクーラー
- ケースファンx2
- 0.96インチのOLEDモジュール
がセットになっており、Raspberry Pi 5を、デスクトップPCやサーバーにするにはうってつけです。
今回は、Pironman5にRaspberry Pi 5を組み込むところまでを、写真で紹介します。
用意したもの
- Raspberry Pi 5・・・8GBメモリのものを選びました
- 電源 5V-5A・・・Raspberry Pi 5用のものが販売されてます
- Pironman5・・・今回の主役
- MicroSDカード 32GB (8GB以上のものが必要）
- NVMe M.2 SSD Netac NV3000 250GB・・・最終的にSSDからOSを起動します
今回は、組み込みまでなので、1と3のみ登場します。
Pironman5 Raspberry Pi 5 組み立て写真
開封から完成まで写真で紹介
12-1 ヒートシンク準備
13 ファン結線
ネジやFPCは予備があるので安心です。
Raspberry Pi用ケースとしては部品点数が多く、組み立て甲斐がありましたが、説明書は図で表記されて解りやすいので、そんなに難しくありません。スパナのサイズが合わないという問題はありましたが・・・。
ケースファンは、間違って逆向きにつけてしまってました。あとで、電源を入れてから作動しなかったのをみて、気がつき直しました。
つぎは
SSDを装着して、OSをインストール、デスクトップ機として使えるようにセッティングしていきます。
コメント