Raspberry Pi 4Bを使って作る、IP KVMリモートコントロールサーバーを入手しました。
「KVM」はKeyboard、Video、Mouseの頭文字をとったもので、これにPCを接続すると、ほかのPCのWEBブラウザーでPCを操作できるようになるというものです。
リモートデスクトップやVNCと異なるのは、操作したいPCのOSが起動していなくても操作できる点です。
BIOS操作もリモートで行えます。
Amazonで入手しました。
このキットとは別に、Raspberry Pi 4Bと電源アダプタ(Raspberry Pi用でOK)、MicroSDカード、電池CR1220、HDMIケーブルが必要です。



組み立てやKVM-V3へのOSのインストール方法などは、WEBサイトを見るようになっています。
英語でわかりづらく、苦労しました。
組み立て方法や使い方について、記事としてアップする予定です。
まだ本格的に使ってませんが、WEBページの説明を見ながらPCのOSのセットアップをしたりする場合、セットアップするPCは別の場所においたまま、WEBページを見ているPCでリモートでできるので、スペースも節約できますし、便利につかえそうです。
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