はじめに
初心者でも走れる林道、一人で走っても大丈夫そうな林道を探して走ってます。今回は、静岡県の林道杉沢線ジムニーJB64で走ってみました。
初回走行（2022年6月4日）から、がけ崩れ等で、いまだに終点までたどり着けていません。
2025/1/25時点で、道路が修復され通行止めが解除されてます。ただし、途中にがけ崩れあり通れません。
入口のバリケードが撤去されています。
令和５年６月２日～３日発生 梅雨前線による大雨及び台風２号災害 で崩れた箇所が修復されています。
「令和５年６月２日～３日発生 梅雨前線による大雨及び台風２号災害 林道杉沢線 L=28m 終点」の杭はそのまま残ってます。
途中、林道杉沢瀬の終点と、林道杉沢瀬の起点 の杭が並んで立ってました。ここまでは幅員4.0m、ここからは幅員3.6m。幅員が変わるのが理由でしょうか。
途中がけ崩れで先へは進めませんでした。
2023/9/3現在も、林道杉沢線に車両は入れません。
通行止めとは書かれていませんが、車両は入れないようになってます。
2023/4/23に見つけた、路面の穴のところまで徒歩で行ってみます。
林道には、重機や車が入ったような跡（轍）も見当たりませんでしたので、特に復旧工事等もしていないようです。
手前に杭が打たれていました。「令和５年６月２日～３日発生 梅雨前線による大雨及び台風２号災害 林道杉沢線 L=28m 起点」と書かれてます。
もっと前に崩れていたんですが．．．。
すぐその先に、もう１本の杭があります。
終点の杭ですね。
路面に空いた穴はどうなっているのでしょう。
穴は拡大して、岩肌が見えてます。
2023/4/23に訪れたときに対し、杭やバリケードが設置されていましたが、道路の復旧工事をして
2023/4/23現在、林道杉沢線は通行止めになっています。
「路面荒廃のため」と書かれてます。
例えば、
道路わきの穴ですが、
道路下まで、空洞になっています。
いつ崩壊するかわかりません。
走行
これより下は、2022年6月4日に走行したときのものです。
林道杉沢線は、静岡県の西部、太田川ダム付近にあります。
今回途中まででしたが、そこまでは対向車があっても、離合できるポイントが多く、初心者向け林道だと思います。（奥は分からない）
参考情報
- 車両：ジムニーJB64 タイヤ：TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T 185/85R16
- ショックアブソーバー：ビルシュタイン（津田レーシング DAMSEL ハイパーダンパーセット）
- スプリング：ノーマル
- 撮影機材：REDTIGER ドライブレコーダー F7N
車外映像は、バックカメラを室外のドア後方にマグネットでつけて撮影しています。
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