はじめに
Linux Mint Debian Edition6 (LMDE6)をインストールした直後に実施する設定をまとめました。
Linux Mintへようこそ
基本的には、最初の起動時に表示される「Welcome」に従って、処理をおこないます。
「Linux Mintへようこそ」にある、「Let's go!」をクリックして開始します。
システムスナップショットの設定
システムスナップショットを「起動する」をクリックして、起動します。
パスワードを入力し、「認証する」をクリック
システムスナップショットの種類を選択しますが、そのままでよいので、「次へ」
待ちます。
情報が表示されます。そのまま「次へ」
どのぐらいの頻度で、スナップショットを行うか、設定します。
ここではデフォルトのまま、「次へ」
除外するものを選択して、「次へ」
設定が完了しました。
メッセージが表示されるので、読んでから「次へ」
この時点でのスナップショットをとっておきます。
「作成」をクリック
処理が終わるまで待ちます。
スナップショットが作成できました。
ウィンドウを閉じます。
マルチメディアコーデックのインストール
マルチメディアコーデックの「起動する」をクリック
確認メッセージが出るので、「インストール」をクリック
インストール準備が始まります。
終わるまで待ちます。
パスワードを入力して、「認証する」をクリック。
インストールが始まります。
終了するまで待ちます。
アップデートマネージャー
アップデートマネージャーを使って、OSやソフトウェアのアップデートを行います。
「起動する」をクリック
説明が表示されるので、読んで、「OK]をクリック。
アップデートリストが表示されます。
「アップデートをインストール」をクリック
カーネルのアップデートがある場合、このウィンドウが表示されます。
「OK」をクリック
パスワードを入力して、「認証する」をクリック。
ダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わると、アップデートが始まります。
インストールが終わり、再起動が必要な場合、表示されます。
再起動します。
日本語入力
日本語入力ができるようにします。
システム設定を「起動する」をクリックして起動します。
「入力方式」を起動
- 左の言語リストから、日本語を選択(クリック)し、
- 「インストール」をクリック
必要な言語パッケージをインストールします。
インストール準備がはじまり、
必要な言語パッケージのリストが表示されるので、「続行」をクリック
パスワードを入力して、「認証する」をクリック。
インストールが終わるまで待ちます。
「インプットメソッドフレームワーク」の横のリストから、「Fcitx」を選択。
一度ログアウトして、再びログインします。
そうすると、日本語入力が使えるようになります。
- 左下のメニューから
- ログアウトアイコンを選択
ログアウトします。
(その後、再びログインします)
パネル(Windowsでいうとタスクバー)の右のほうに、キーボードのアイコンが表示されます。
入力メソッドが有効になりました。
右クリックで、メニューが表示されます。
「設定」を選んでみます。
「キーボード-日本語」が直接入力
「Mozc」が日本語入力プログラムです
試してみます。
- 左下のメニューから
- 「オフィス」を選択
- 「LibreOffice writer」を選択し起動
「LibreOffice writer」起動中
「半角/全角」キーで直接入力と日本語入力とを切り替えます。このあたりは、Windowsと同じです。
ちゃんと入力できれば、完了です。
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