ジムニーシリーズには、燃費向上のために、アイドリングストップシステムがついてます。
(JB64W、JB74Wの1型すべてと、2型MTには装着されていません)
実際にどのぐらいの効果があるのでしょうか。

積算節約燃料が、519mlから520mlに変わった瞬間のメーター表示です。
車両は、ジムニーシエラJB74W 5型MTです。
- 積算アイドリングストップ時間:1時間9分20秒
- 積算節約燃料:520ml
ここから、1ml 節約できるアイドリングストップ時間を算出すると、
8秒/ml
となります。
実際、リアルタイムで観察すると、8秒ごとに1ml 加算されていきます。
仮に、30kmの道のりをアイドリングストップを禁止して走行したときの燃費が15.000km/Lだったとし、
信号まちが10回、1回あたりの待ち時間(アイドリングストップ時間)が平均8秒あったと仮定した場合、トータルアイドリングストップ時間は、80秒となり、10mlの節約が可能だったことになります。
アイドリングストップ禁止した場合、燃料消費:2,000ml <= 燃費:15.000km/L
アイドリングストップした場合、燃料消費:1,990ml => 燃費:15.075km/L
で、約5%の効果がありますね。
アイドリングストップを禁止して走行したときの、燃費が10.000km/Lだった場合と、12.500km/Lだった場合で、計算すると、
アイドリングストップ禁止した場合、燃料消費:3,000ml <= 燃費:10.000km/L
アイドリングストップした場合、燃料消費:2,990ml => 燃費:15.033km/L
で、約3.3%の効果
アイドリングストップ禁止した場合、燃料消費:2,400ml <= 燃費:12.500km/L
アイドリングストップした場合、燃料消費:2,390ml => 燃費:12.552km/L
で、約4.2%の効果
となります。
燃費が悪いほど効果は少なく、燃費が良いほど効果が高くなります。
もちろん、アイドリングストップ時間が多ければ多いほど、節約効果は高くなりますね。
あくまで、節約燃料のメーター表示が正しい場合ですが…。
シエラJB74W 5型-MT車の情報ですので、その他の車両では節約効果に違いがある可能性があります。
特に、ジムニーJB64Wはエンジンが異なり、シエラJB74W、ノマドJC74Wの1500ccに対し、660ccと排気量が小さいため、本記事に掲載した数値より、効果が少ないと思われます。



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