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ジムニー社外パーツ情報

ジムニーJB64WにPivot OB MONITORをつける

アイキャッチ Pivot OB MONITOR ジムニー社外パーツ情報
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はじめに

以前から、ブースト計をつけようと思っていましたが、簡単に取り付けができるものの中で、
Pivot DUAL GAUGE RS DRX-Bブースト計(OBDタイプ)を考えていました。
これは、同時に水温・吸気温・スピード・電圧のいずれかも見れる優れものです。

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しかし、エンジンチューンもしていないし、少し大げさかなと考え、こちらのPivot OB MONITORを選びました。
これは、アナログメータはないですが、
ブースト圧(負圧)・水温・吸気温・スピード・電圧・エンジン回転数
のうち1つ+バーグラフ、もしくは3つ表示できます。
ちょっとエンジンの情報を知りたいだけの私にはぴったりです。

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INFO

ジムニーシエラJB74Wにも対応しています。
ジムニーJB23Wも7型以降は対応しているそうです。
詳しくは、Pivotのホームページ、OB MONITORの製品紹介ページに、対応車表がありますので、そちらをご覧ください。

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パッケージと内容物

Amazonで購入しました。

PIVOT OB MONITORパッケージ

黒のつや消し紙パッケージです。

PIVOT OB MONITORパッケージ2

品番はOBM-2です。
2024年12月ごろ販売開始されたようです。

PIVOT OB MONITORパッケージ3

綺麗に製品がパッケージされてます。

PIVOT OB MONITOR内容物

写真に移っているものがすべてです。
固定用の部材、ブラケットも含まれています。
ジムニーJB64Wに取り付ける上で、他に必要なものはありません。

OBDコネクタ部

車両に接続する、OBDコネクタ部分。
そのままつかっても問題ありませんが、配線がむき出しなので、加工しました。

OBDコネクタ部テープ処理

配線部分をテープで巻きました。

モニター、ユニット、コネクタ

モニターとOBDコネクタ配線は、ユニットにコネクタで接続する構造になってます。

(写真はまだしっかり結線していません)

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取り付け

OBDコネクター位置

車両のOBDコネクターを探します。
運転席右下の、フードオープナーの隣にあります。

OBDコネクター

この台形の形をしたコネクターがOBDコネクターです。

OBDコネクター結線

OB MONITORのコネクターを結線します。
もちろん向きが決まってますので、方向を確認しながら結線します。

OB MONITORユニット

ユニットは、とりあえずここに押し込みました。
ちなみにくるくる巻いてある配線は、ナビのテレビアンテナ配線です。

NOTE

OBDコネクターからの配線は、あとからOBDコネクターが外せるように少し長さに余裕を持たせておきます。
点検や車検の時にOBDコネクターに検査ツールをつなぐからです。

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モニターの設置位置について

モニターの設置位置については、まだ定まっていません。
後付け感が少なく、視認性の良い場所がいいのですが。

OB MONITOR設置場所:ステアリングコラムカバー上

ステアリングコラムカバー上
メーターと一体感があっていいのですが、
燃料計が見にくく
OB MONITORの表示も、メーター盤面より手前にくることと、運転中の視線移動が大きいので、若干見にくいです。


OB MONITOR設置場所:メーターカバー上

メーター上
タコメーターの上方につけてみました。
運転中の視線移動が少なく済みます。
前後位置をメーター盤面に揃えると、より見やすくなります。
ただ、配線をインパネ上部にはわせることとなるのを含め、後付け感があります。

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おわりに

まだ数回走っただけですが、いろいろ発見がありました。
ブーストのかかり方(ブースト圧の数値)が、思っていたのとちがったり
表示される吸気温がブースト圧と連動して変化しないとか、
電圧については、結構変動が激しく、これ発電制御ね、と分かったり、
水温は適温まで上がるのが早く、結構安定してたり
など。
このPivot OB MONITORで得られた発見は、本サイトの「豆知識」カテゴリで紹介していきたいと思います。

ちなみに、ブーストは最大101kPaの表示まで出せました。
普段の運転の仕方ではそこまで出ないので、いろいろ試して出しました。

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