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JB64/74 ジムニー専用 スマートフォンホルダー 槌屋ヤックSY-SZ6

アイキャッチスマホホルダー ジムニー社外パーツ情報
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これぞジムニー専用!!(個人的見解です) スマートフォンホルダーの紹介です。

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商品の説明

  • ジムニー・ジムニーシエラ(JB64/74)の右ハンドル車のモニターパネルとメータークラスターのすき間に取り付けるスマートフォンホルダー
  • ホールド可能サイズ:高さ130〜175mm、幅64〜110mm、厚み20mmまでのスマートフォンに対応
  • カラー:ブラック
  • 主材質:PC/ABS/シリコーン
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箱・内容物

商品箱 表
商品箱 表

お店の棚にかけて販売する形態になってます。近所の自動車用品店ではあまり見たことがありませんが、今後取り扱うお店も増えていくと思われます。

商品箱 裏
商品箱 裏

裏面です。取り付け方法が書いてあります。中にも取扱説明書がはいっており、取り付け方が詳しく書かれてますが、箱に書いてあると、購入前に自分で取り付けできそうなのかがわかって、よいですね。

開封部分
開封部分構造

開封部分の構造が、思っていた構造と違ったので、写真を撮っておきました。

内容物
内容物

商品と、取扱説明書(取り付け説明書)が入ってます。

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取り付け

取り付け場所説明
取り付け場所

取り付け場所は、メーターとナビスペースの間です。写真では、ハンズフリーマイクがついてますが、これは場所を変えます。

取り付け場所
取り付け場所
脱脂箇所説明
脱脂箇所説明

両面テープで張り付けるため、貼り付け箇所をきれいに(脱脂)しておきます。上の写真の赤い部分に貼りつくので、そのあたりをきれいにします。

パーツクリーナー
パーツクリーナー

写真のパーツクリーナーを使いました。パーツクリーナーによっては、樹脂を侵すものがあるので、樹脂に使っても大丈夫、と書いてあるものがよいと思います。(写真のものは書いてありませんが、過去問題がなかったので使ってます。)

取り付けベース(ステー)分解
取り付けベース(ステー)分解

まず、車両に取り付けてベースとなる部分(ステー)を取り外します。

ベース部分(ステー)取り付け
ベース部分(ステー)取り付け

取扱説明書にしたがって、ベース部分(ステー)を取り付けます。上の3点を守れば、位置は決まってきます。両面テープ剝離紙をはがして貼り付けます。
「粘着を安定させるため、貼り付け後10分程度おいてから次の工程に移ってください」と取扱説明書に記載されています。

本体取り付け
本体取り付け

本体の取り付けは、写真がうまく撮れなかったので、取扱説明書から抜粋して掲載します。
両面テープの剥離紙をはがさずに、一度仮で嵌めてみるといいと思います。

取り付け完了

取り付け完了です。

完成写真1
完成写真1
完成写真2 いろいろな角度から
完成写真2 いろいろな角度から

いろいろな角度からみて、両面テープで貼り付けた部分の浮きがないか、確認しましょう。

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使ってみた

iPhone7 + アプリMAPS.ME

iPhone7を縦に取り付けてあります。表示しているのは、OpenStreetMapが使えるナビアプリ、MAPS.MEです。ケーブル接続もスマートにできています。(ロケ地 ろうきん駐車場)

林道入り口にて
林道入り口にて

上の画像は、林道入り口まで行って撮影した写真です。

林道探索のため、OpenStreetMapの地図を表示すべく、見やすい位置にiPhoneを取り付けたかった、というのが本製品を選んだ理由です。

普通の車用ナビでは林道は表示されません。
スマホのナビアプリで林道を表示、車用ナビでは広域を表示して、周辺の主要道路に対し、どのあたりにいるか把握する、といった使い方ができるようになりました。

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感想

  • 見やすい。ジムニーではベストでないでしょうか。
  • 給電は有線式(ケーブルは別売り)、取り付けは機械式(マグネットでない)ですが、十分です。悪路を走ると考えると、このほうが安心です。
  • 価格がちょっと高め。4千円弱です。私が購入した時は、3,960円でした。その後、Amazonで割引が始まってます。
  • iPhoneのナビアプリで林道を確認できることから、山中でのわき見運転が減りました。脇道に未舗装路があったとき、ついつい林道かと振り返ってしまったのですが、それがなくなりました。

コメント

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