はじめに
HiMeLE Overclock 4Cが手元に届きましたので、紹介します。写真がたくさんになってしまったので、
- 開封〜Quieter 3Cとの外観比較
- Windows起動と、トラブル対策
- 分解/SSDの増設と、SSD作動速度確認
- ベンチマーク
の4回にわけて投稿します。
パッケージ
開封

HiMeLEとかかれてますが、製品ファミリにMeLE製品が並びます。Quieterもあります。
製品群共通のクイックスタートガイドのようです。
これからは、MeLEからHiMeLEに変わるんでしょうか。

ACアダプタは、USB Typc-Cコネクターですが、USB-PDではありません。
間違ってUSB-PD機器につながないように、注意ラベルなど貼って、気をつけるようにしましょう。
12V-3A出力のものです。
Quieter 3C付属のACアダプタは、12V-2Aでしたから、出力アップしてます。
Quieter 3Cとの外観比較

後ろ側インターフェース
位置関係が全く同じです。このQuieter 3Cは、mini-DP仕様なのですが、HDMI x 2ポート仕様だと全く同じになりますね。
全長は、ヒートシンクぶんOverclock 4Cが大きいです。178mm-131mm=47mm大きいです。

側面 USBポート
Quieter 3CのUSB3.0 x 3ポートに対し、Overclock 4Cは、USB2.0 x 1 + USB3.0 x 2ポートになってます。
Overckock 4Cの方が、94mm-81mm=13mm大きいです。

Overclock4Cの裏面です。
一瞬換気口がないのかと思いましたが、裏パネルには穴加工されており、内側にフィルタが貼られてます。
詳しくは、分解したときです。
技適マークがついていますので、安心してWiFiが使えます。
次回は
次回は、「Windows起動と、トラブル対策」 編です。
初期不良品かと思うようなトラブルがありましたが、解決しました。
コメント