はじめに
2024年7月27日,28日に愛知県名古屋市のスーパーオートバックス ナゴヤベイ "WOOW CIRCUIT"(ワウサーキット) で開催された、アピオジムニーフェアで、イベント限定色のアルミペダルセットが販売されていたため、購入し装着しました。
ドレスアップが目的ではなく、操作性向上を期待しての装着です。
パッケージ
ビニール袋にコンパクトにパッケージングされています。
イベント限定色の、ガンメタです。
他に、紫もありました…。
中も、部品別に丁寧にパッケージングされています。
裏から見たところ
説明書
わかりやすい説明書が入ってます。
仮組みしてみる
欠品がないかの確認も兼ね、仮組みして見ます。
アクセルペダルは、カラーが入るので忘れないように。
ナットは、すべてナイロンロックナットが使われています。
純正カバー(ゴム)取り外し
まずは、クラッチペダルとブレーキペダルのゴムのカバーを取り外します。
めくって剥がすだけです。
工具も不要。特に難しいことはありません。
取り外しました。
参考までに、
カバーは、切り欠き形状がある側が、上です。
取り付け
アルミペダルは、上側2本のみ、ボルト・ナットを仮止めしておきます。
先に、ナットからボルトの先端が少しでるぐらいまで締め込んでおくと、あとの作業が楽です。
どのぐらいかは、測ってません。だいたいで…。
クラッチペダルに、はさむように引っ掛けます。
下側にもボルト・ナットを取り付け、
位置を調整して、
4本を順番かつ均等に締め付けます。
クラッチ側完成
ブレーキペダルも同じように取り付けます。
車側のペダル形状(ステー)がクラッチとブレーキで異なるのですが、アルミペダルは、上側のボルト・ナットの位置が絶妙で、共通部品になってます。
アクセルペダルの取り付けです。
まず右側を仮組みして装着します。
このとき、付属のカラーを入れ忘れないように。
次に、左側のステー、ボルト・ナット、カラーを仮止めし、
位置を合わせたら、
4本のネジ(ボルト)を順番かつ均等に締め込んでいきます。
完成
1週間ぐらい走ったあと、締め付けのチェックをします。
まとめ
ペダル位置(前後方向)としては、
クラッチ、ブレーキペダルは純正とほぼ変わらず。
アクセルペダルは、アルミペダルの厚み分(数mmですが)車両後方になります。
また、ペダル面積は、
クラッチ、ブレーキペダルは純正とほぼ変わらないのですが、ゴムからアルミに変わったことで、外周部分に剛性が出て、スイートスポットが広がった感じです。
アクセルペダルは、幅方向に広がり、操作性がかなり上がりました。
滑りやすいか?
スニーカーで運転してますが、靴裏が濡れていても、すべりません。純正のゴムよりすべらない感じです。
トータルで
ヒール&トゥもやりやすくなり(滅多にやりませんが)、運転しやすくなり、長距離走った時も若干ですが疲れにくく感じます。
かなり満足です。
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