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ジムニー社外パーツ情報

ジムニーシエラに ナビ、ETC取り付けました

アイキャッチ JB74W NAVI,ETC ジムニー社外パーツ情報
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はじめに

2026年4月に、ジムニーシエラJB74W(5型)が納入されました。
まずは、NAVI、ETC、ドラレコとりつけます。
実際はいっぺんに取り付けましたが、このページではNAVI、ETCの取り付けを紹介します。

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準備

取り付けたNAVI、ETC

NAVIは、KENWOODのMDV-M912L、ETCも同じくKENWOODのETC-N7000を選びました。

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KENWOODのMDV-M912Lは9インチサイズのため、専用の取り付けキットが必要になります。
KENWOODの車種別取り付け情報にある、カナック企画のTBX-S002も用意しておきます。

ETCの取り付けには、こちらのブラケットを加工して使用しました。

KENWOOD ETC-N7000との組み合わせ、ブラケット加工については、こちらをご覧ください。

配線の事前準備

一番厄介(個人的に)な配線を、事前に準備しておきます。

カナック規格のTBX-S002同梱の配線

カナック企画のTBX-S002に同梱されている配線です。

いらない配線をぬく(ぬく前)

この中で、写真の青い色の線は、使わないので抜いてしまいます。

いらない配線をぬく(リテーナー)

まずは、カプラー後端にある、ロックを外します。

いらない配線をぬく(端子)

結合面の端子がささっている穴の上の穴から、精密ドライバーのマイナスをいれて、端子を固定している樹脂の爪を起こし、裏から電線を引っ張ってぬきます。

TIPS

樹脂の爪を起こす前、もしくは起こしながら、電線を引っ張らないようにしましょう。樹脂の爪が端子に食い込んで起こせなくなります。線を押し込むようにしながら樹脂の爪を起こし、爪が起きたのを確認できてから、引っ張ってぬけば、ほとんど力もいりません。

いらない配線をぬく(完了)

ぬけたら、カプラー後端にある、ロックを元に戻します。

NAVI配線との結合

ナビ付属の配線と接続します。
取り付けキットTBX-S002の変換配線と、ナビ付属の配線の電線色は一部を除いて同じではないので、双方のマニュアルを見ながら接続していきます。

写真にある、PRK SW信号ですが、走行中の操作制限を解除するために、GNDにつなぐことにしました。

注意

安全上、運転しながらの操作はしないようにしましょう。
今回の制限の解除は、走行中に助手席の人が操作できるようにするのを目的としています。

PRK SW配線をつくる

ちょうど同じ色の電線があったので、そこにギボシ端子(メス)を圧着して配線を作ります。
直接、ナビの配線をGNDにつないでしまってもよいですが、あとでの変更を容易にできるようにしました。

PRK SW配線をナビ側配線に接続

ナビ側の配線につないで、

PRK SW エレクトロタップでGNDに接続

エレクトロタップを使用して、GND線(黒)に接続します。

接続部分はテープ巻

エレクトロタップ部分はテープで巻いておきました。

ETC配線

次に、ETCの配線です。

(写真はETCに付属している配線)

ETC配線に分岐がある

ACC電源とバッテリー電源をつなぎますが、ETC配線側に分岐が作ってあるので、これを取り付けキットの変換配線とナビ配線の間につなぎます。

赤:ACC、黄:バッテリー電源

同じ色同士をつなげばOKです。

参考
赤:ACC、黄:バッテリー電源

配線を揃える

各電線の長さがまちまちなので、一番短かい電線に合わせて折り曲げ、綺麗にまとめておきます。

タイバンドやテープで束ねるのは、実際に取り付けをしながら現物合わせで実施します。
いま束ねてしまうと、車のスペースに収まらなくなってしまう可能性があるためです。

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取り付け作業

電源のカット、トリム類の取り外し

ショートや不具合防止のため、バッテリーマイナス端子を外します。

養生オーディオまわり

まずは、オーディオまわりから。
周辺をマスキングテープと養生テープで保護します。

次に(1)、(2)の順に外します。

オーディオ下トリム

外したトリム(1)の爪の位置です。
下側からが外しやすいです。

オーディオ用トリムネジ

ネジが2ヶ所見えるので、これを外します。
そのあと、手前に引っ張ります。
固定のクリップは、全部で7箇所。(2つ下の画像参照)

カバー裏カプラー

カバー裏に、カプラーが2個ささっているので、これを外します。

カバー裏クリップ位置

外したトリム&カバーを裏から見たところ。
クリップ7個のうち5個は再利用します。
あと、ゴムブッシュ2個も再利用します。

メーターまわり養生

次にメーターを取り外します。
周辺をマスキングテープで養生します。
その後、メーターをおおうカバーを手前に引っ張って外します。

メーターを取り外すのは、メーター裏に配線を通すためです。

メータ周辺トリムのクリップ位置

メータ周辺トリムのクリップ位置です。

メーター固定スクリュー

メーターは、上部左右2ヶ所のスクリューと、下側2ヶ所のクリップで固定されています。
スクリュー2ヶ所を取り外し、手前に引っ張っります。

メーターカプラー

カプラー2個を取り外します。

メーターの裏側

メーターの裏側

インパネ側メーター部

メーターを取り外した後です。
メーター裏側に結構なスペースがあるので、ここに余った配線を置きます。

あとは、グローブボックスと、左右Aピラートリムも取り外しておきます。

アンテナの取り付け、配線

ナビ用のアンテナ、配線

  • 地デジTVアンテナ×4
  • GPSアンテナ
  • マイク

ETCは

  • ETCアンテナ
  • VICS光ビーコン
  • NAVIとの接続ケーブル

があるので、それを取り付け、配線をします。
配線のルートは、下図のようにしました。

配線ルート
配線ルート(インパネ内)

巻いてある部分で余った線をまとめてます。
左側は、グローブボックス下で余った配線を束ね、
右側は、メータ裏で余った配線を束ねています。

グローブボックス内配線1
グローブボックス内配線2
TIPS

配線を綺麗に束ねるのは、ナビやETCを取り付けた後の方がよいです。
先にまとめてしまうと、ナビやETCを取り付けの際、配線の長さが足りなかったり、長すぎたりした場合、調整がききません。

配線の束ねには、基本タイバンドを使用していますが、あとから配線の着脱が容易になるように、マジックテープ式の配線まとめ(100均で売っているもの)を併用しています。
また、今回タイバンドは黒を使用しましたが、白の方がよいと思います。視認性がよいので作業がやりやすくなります。

ナビ取り付け

クリップを移植

取り付けキットのナビの化粧カバーに、クリップを移植します。
5ヶ所でよいので、2個あまります。

ナビに取り付けキットのブラケットを取り付け

ナビに取り付けキットのブラケットを付けます。
取り付けキットの説明書には、4ヶ所締め付けとなっていましたが、KENWOODの取り付け情報では、4ヶ所中3箇所締め付けとなっていたので、KENWOODの取り付け情報に合わせ3箇所締め付けとします。
ネジは、ナビ付属のものを必ず使用します。

ゴムブッシュも移植します。

なびおしこみ

あらかじめ作っておいた、配線を接続し、ナビをインパネに挿入します。
配線の塊は、画像赤く塗りつぶしたあたりに収まるようにします。
ナビが入ったらスクリュー2個で締め付けます。

奥で配線をはさまないように注意しましょう。ブラケットと、インパネ側スピードナットの面がぴったり合わない場合は、挟まっていますので、やり直します。

周辺に不織布テープ

取り付けキットの化粧カバーと接触しそうな場所に、不織布テープをはりました。軋み音防止のためです。

使用した不織布テープはこちら↓

あとは取り付けキットの化粧カバーをはめ込み、その下のトリムを元に戻し、ナビ取り付けは完了です。

ETC取り付け

トリムEng Start SW

エンジンSTART/STOPスイッチのついているインパネトリムを手前に引っ張り、爪で固定されている部分を外します。

カプラー離脱

カプラー2個を外します。
エンジンSTART/STOPスイッチ→ミラースイッチの順がやりやすいと思います。
配線が短かく、ミラースイッチのカプラーが固いため、配線を切らないように注意しましょう。

ETC配線を通す場所

写真の赤線で囲った部分から、ETCの配線を出しておきます。

トリム穴あけ

ETCを設置する場所に穴を開けます。
カッターナイフでも充分加工できます。

トリム穴あけ後

穴が開きました。

ブラケット大幅加工

ETCに隙間を埋めるエプトシーラー(ブラケットに付属)をはりつけ、ブラケット(ETC-N7000に合うように加工済み)に両面テープで張り付けます。

ETCに付属の両面テープは。厚すぎるため使用できません。
厚さ1.1mmの、3M スコッチの両面テープ KCR-15を使用しました。

ブラケットにETCをセット

スイッチがブラケットの枠から完全に出る位置に固定します。

トリムに締め付け

ブラケットに付属のネジで締め付けて固定します。

ETC完成

ETCの配線 → ドアミラースイッチの配線 → エンジンSTART/STOPスイッチの配線 の順に結線し、トリムを元に戻します。

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動作確認と仕上げ

外してあったメーターを結線してから、バッテリーのマイナス端子をつなぎ、ACC ONもしくはエンジンONで動作確認をします。
確認が終わったら、メーターの固定、配線類の整理・固定、トリム類を元にもどして完成です。

NOTE

メーターを接続せずに動作確認を行うと、CAN通信エラーの故障履歴が残ってしまうので、注意しましょう。

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おわりに

NAVIやETCは、これまで何度も自分で取り付けてきましたが、配線が一番やっかいですね。

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